ラピトリ対応の磁気キーボード「Pulsar PCMK 3HE 60」レビュー

目次

はじめに

ラピッドトリガー搭載キーボードが一気に増えた中で
耐久性や細かい調整幅などの利点から磁気スイッチ(Hall Effect Magnetic)のキーボードが流行っている

その中でもPulsar PCMK 3HE 60 Hall Effect Magnetic ゲーミング キーボードは高速入力と細かなカスタマイズが可能なキーボードとして話題になっています

結論から言うと、コンパクト+最大限の性能を両立した、競技レベルの60%キーボードという印象です

本記事では、PCMK 3HE 60 のスペックや特徴、設定機能、実際の使用感などを分かりやすく解説していきます

スペック

・レイアウト:60%(US配列)
・スイッチ:ホール効果磁気スイッチ(Hall Effect Magnetic)
ラピッドトリガー対応
・アクチュエーション:0.01~4.0mm調整(0.01mm単位)
・ポーリングレート:最大8000hz
・スキャンレート:35k
・遅延:0.1ms
・キーキャップ:PBT二色成形
・材質:アルミニウム合金
・サイズ:296 × 106 × 39 mm
・重量:約693 g
・接続:有線
・ソフトウェア:専用ソフトあり

全体的に「余計なものを削って、性能に振った」性能になっている

内容物

箱を開けると、内容物はかなりシンプル

・キーボード本体・取扱説明書・キーキャップラー・USBケーブル
必要最低限ですが、ゲーミング用前提なので問題ない

特徴

キースイッチ:ホール効果磁気スイッチ(Hall Effect Magnetic)

・磁場変化を利用した非接触でON/OFF信号を出力する理論上高耐久のキースイッチ
・入力位置をソフトで調整可能
・ホットスワップ対応:磁気スイッチ N極-S極

ラピッドトリガー対応

昨今の高性能キーボードに搭載していない方が珍しくなってきたラピッドトリガーは勿論搭載
専用ソフトウェアで0.01mm単位の調整が可能です

三段の高さ調整

高さ調整用の脚で3段階変えることが出来ます

60%レイアウト

・コンパクトでマウス操作に有利
・FPS特化環境を作りやすい

ソフトウェア「BIBIMBAP」

出典:pulsar公式

かわいらしいアイコンが目印の専用ソフトウェアで、ダウンロード版とブラウザ版を好みで使い分けられます

・ブラウザ版ページ:https://bbb.pulsar.gg

・ダウンロード版ページ:https://www.pulsar.gg/pages/download

ライティングやキーマップなど定番の機能は勿論あり、お気に入りのセットアップに出来ます

キーセットアップ

そして最も重要なアクチュエーションポイントラピットトリガーの設定方法です!

アクチュエーションポイント

上で設定したいキーを選択して、0.1~4.0mmの間で0.01mm単位の調整が可能

おすすめは0.1mmですが、誤操作するなら0.3mmくらいから下げていくと慣れやすいと思います

ラピットトリガー

1. ラピットトリガーの有効範囲
2. どのくらい押し込んでからキー入力がONになるのか
3. どのくらい押し込みを戻したらキー入力がOFFになるのか

おすすめの設定は
1. 基本的には画像の様に最大範囲の0.01~4.0mm
2. ONになり始める押し込み位置なので基本的には0.01mm
3. 数値を下げすぎても誤操作に繋がるのでプロでも0.3mm位が一般的で、慣れないうちは0.5mmくらいから始めるのがおすすめです

また、真ん中にある「RTレンジ 反応開始位置」で現在の設定での入力情報を確認できます

黄色がOFF ・赤色がON

ダウンロード版とブラウザ版の違い

機能面での違いはなく起動時の手順で好みの方を使えばいいです

ダウンロード版

アプリ起動 → 装置への接続 → デバイスの選択

ブラウザ版(ブックマークか何か開きやすい状態にする)

ブラウザ起動 → サイトを開く

US配列を普段使いしやすくするワンポイント設定

私は4年以上US配列のキーボードを使っていますがただ一点を除いて不便に思ったことはありません

その一点とは「_(アンダーバー)が打てない」という部分で頻度が高いわけではないですが時々困ります…
しかし、アンダーバーを打てるようにする設定が出来ます

日本語配列のキーボードが必要にはなりますが
1. マクロに日本語配列のキーボードから「Shift+ろ( \ )」で登録し

2. キーマップ→マクロ→登録したアンダーバーを使わないキーにドラック(私はR-Altに入れています)

まとめ

PCMK 3HE 60 Hall Effect Magnetic ゲーミング キーボードは

ラピッドトリガーをしっかり体感したい
60%サイズでマウス可動域を最大化したい
競技FPS向けレベルの入力性能を重視したい
磁気スイッチを採用

そんなキーボードを求める人に向いてる高性能ゲーミングキーボードです

「ゲーム用特化で高性能で小さいキーボードが欲しい」この一点でかなり完成度の高い製品です!

逆に、普段使いでテンキーやファンクションキーを多用する場合はキーの多いTKLの方をおすすめします

ラピットトリガー付きのキーボードを考えている人は「PCMK 3HEシリーズ」をぜひチェックしてみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次