【動画付き解説】大事なポイントを知るストレイフ解説【APEX】

目次

ストレイフとは

空中で慣性を無視した方向転換をするキャラクターコントロールのことで
実戦的なものから魅せプレイまで技術や場所で幅広く応用が利きます

これも「壁ジャンプ」同様基礎になってくるキャラコンで、主に被弾を減らす動きが出来ます

ストレイフはなぜ生まれた?

一応ここでタップストレイフやエアストレイフなど、慣性を無視した空中での方向転換がなぜ出来るのか
原理について簡単に軽く解説したいと思います

実はこれらはすべてApexで使われているゲームエンジンが原因で発生してしまうバグです!
調べてみると、某改造を重ねたゲームエンジンをさらにAPEX用に独自改造したものを使用しているらしく動作の正確さが低いようです
昔からある足音問題もゲームエンジンの問題と言われていて、ゲームエンジンから変えないと「バグの多いAPEX」は変わらないのかも…
最新のゲームエンジンで作り直すという噂はありますがあまり期待し過ぎないで気長に待ちましょう…

種類

・ホイール入力をするタップストレイフ
          視点を振らないタップストレイフ
・ホイール入力をしないエアストレイフ

※今回は私も実戦で使っている実用的な3つを紹介しています
 マイナーなストレイフ技や速度を補強した状態でしか使えないストレイフなどは取り上げていません

「エアストレイフ」おすすめの練習方法とポイント

STEP
A(D) +【ジャンプ→W→D(A)→S】

※今回は時計周りで解説しているので横移動の入力を逆にすると反時計回りにも出来ます

感覚な部分が大きいので最初の一回が成功すれば徐々に掴めると思います

近距離戦でよく使われるキャラコンで、ホイール入力がなくAIMに集中出来るのがメリットです!

タップストレイフおすすめの練習方法とポイント

STEP
ホイール入力の設定

前進にホイール入力を入れます
理論上は連打でも問題ないですが現実的じゃないので入れましょう

STEP
ジャンプ→D(A)+視点移動

ジャンプ中はAかD以外は移動キーを押さない
Wなど別の入力があると曲がりません

タップストレイフは視点操作が必要なので戦闘中に使うことは少なく
移動中の被弾軽減や壁ジャンプとの組み合わせが主な使い道になります

「振らないタップストレイフ」おすすめの練習方法とポイント

STEP
A(D)+ジャンプした後に、S→D(A)(同時に前進ホイール)を素早く行う

少し感覚の部分があるので繰り返し練習しましょう

近距離で撃ち合うときにその場で円を描くように回る動きが出来ます
バニーポップとの相性もいいです!

まとめ

今回はストレイフを習得するのに必要なポイントを押さえながらなるべく簡単に解説してみました
しっかりとポイントを意識して練習することで成功率や滑らかなストレイフをより早く習得できると思います

キーマウプレイヤーの特権であるストレイフは単体でも動き方の幅が格段に増え、壁ジャンプなどほかのキャラコンとの併用でさらに増えます
実戦で積極的に組み込んで精度の高さと使い道の発想力を高めていくことでそれまでの自分から一回りも二回りも進化すると思うのでどんどん使ってみてください!
前回記事にした壁ジャンプと今回のストレイフを習得する事でキーマウプレイヤーとしてさらに大きく成長できると思います。

皆さんも是非キャラコンの道を突き進みましょう!

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